2009年7月31日金曜日

新居猛のニーチェアX


曇天の下、プール開きをしました。







真っ青な空と入道雲が恋しいです。

あの〜、一応MoMa永久コレクションなんですけど、、
ニーチェアXもウォーター対応させられてます。







このニーチェアXという椅子はすばらしいですよ。
一応軒の下とはいえ、豪雨の際にはびしょぬれになり、
こうして時にはヘビーに使用されて、
直射日光もガンガン。

でもどこもさび付かず、シートは色あせず、そして座り心地は最高。

スペースさえあれば、キャンプにも持って行きたい名品チェアです。


2009年7月29日水曜日

おもちゃにしとくにゃ勿体ない


このキュートなうさちゃん、トイザらスで見つけました。







ドイツのメーカー、Schleich社のものです。
足を投げ出した後ろ姿がたまりません。






可哀想だけど、形状がぴったりなので。

子どもの箸置きにさせられています。






一緒につれて帰ったこのずんぐりむっくりはハリネズミ。






価格も可愛いので、つい集めたくなってしまいます。


2009年7月28日火曜日

ウンベラータの生え変わり


我が家にはやってきて三年目のフィカスウンベラータがいます。

ちょうどカメラが行方不明中で衝撃の期間に撮影できなかったのですが、
7月中旬からみるみる大きな葉っぱが黄色く紅葉(?)していって、
はらりはらりと落葉した時期がありました。

大きなハート形の葉っぱがどんどん落ちて行くさまは、それは無惨で切なく、
一時期ツノのような新芽を枝の先っぽに残したまま、全ての葉がない時期もありました。

それがみるみる新芽が芽吹き、鮮やかなグリーンが復活しました。







ぜ〜んぶ若葉!







はっきり言って以前の古い葉は、お手入れはしているつもりでも葉脈にホコリがたまったり、、

「古いなぁ」と思っていたので、総取っ替えになってすっきりしました。







2009年7月23日木曜日

塩糀できあがり


先日仕込んだ糀、いい感じに完成しました。






室温の高い季節だったし、ちゃんと出来上がるかな〜と心配でした。
なんと言っても心配は匂い。
仕込んだ当初は、ぬかみそのような、酒粕のような、鼻につ〜んとくる発酵臭。
毎日毎日、「おいしくな〜れ」と念じながらかき混ぜて、
10日目位から、お味噌か甘酒のような優しいふんわりとした匂いに変わって一安心しました。

ちょっと味見をしてみると、ただ塩っ辛いのではなく、丸みのある塩の味。
風味はお味噌にも似ています。
これをこれから調理のときに塩の代わりに使うだけで、素材のうまみがぐーんとup!

ひとまずお茄子をジップロックで塩糀にまぶして漬け物に、
豚肉の塊もいつもの塩漬けではなく塩糀漬けにしてしてみました。

ふふふ、新しい調味料で最近のマンネリ料理を吹っ飛ばすぞ〜!




2009年7月8日水曜日

塩豚のロースト


毎日蒸し暑いですね。
うちのキッチンはIHではないので、こういう季節はなるべく火のそばに立ちたくありません。

ストウブというと、寒い季節の煮込み料理をイメージしていましたが、
無水調理ができるから、
今の季節こそ任せっきりにできるストウブ君が大活躍することに気づきました。

本日は、5日間塩で寝かした豚の肩ロース肉を塩抜きして、
熱したストウブでまわりに焦げ目をつけ、蓋をして極弱火で30分。
ローズマリーの枝を上にポンと載せておくだけで、
ちょうど良い加減の風味のついたローストポークが焼き上がりました。






焼いている最中も、蒸気がピコから鍋底に降り注ぐジュウジュウという音が美味しそうで。
30分ほったらかしでも、かなり身から脂がしみ出すので焦げ付くことはありませんでした。

切ってみると火の通り加減もいい感じ。







塩豚、冷蔵庫に眠っていると安心する、とても頼もしいストック肉。
ストウブのおかげで手軽にごちそうっぽく変身しました。



2009年7月7日火曜日

塩糀を仕込む

念願の塩糀をようやく仕込みました。

用意したのは米糀1kg、美味しい塩300g、水800ccです。
容器は野田琺瑯の"ぬか漬け美人"を使います。

苦労したのは生の糀。
味噌を仕込んだりする季節ならもっと入手しやすいのかもしれませんが、
今の時期にはスーパーにも置いていないし探しまわってようやく、
地元のこうじ屋さんで小売りしてもらうことができました。





まずボウルの中で、米糀と塩をやさしくよ〜く混ぜ合わせます。
「美味しくな〜れ、美味しくな〜れ」と話しかけながら混ぜてあげました。

"ぬか漬け美人"の容器に入れるとちょうどいい量です。
スクエアな形は冷蔵庫内でも場所をとりませんしね。









容器に入れるとお次は水をひたひたに入れます。
とたんに糀が活動を始めたのか、泡が出てきました。
嗅いでみると酒粕のようなすこしツンとするかんじです。
完成したものは、バナナのような熟成された薫りになるのだそうです。

ここでまめ知識。
「こうじ」で変換すると、「糀」と「麹」が出てきます。
「糀」はお米のこうじのことで、
「麹」はその他麦とか大豆などのこうじをさす時に使うのだそうです。
ちなみに私のMac君では、
糀や糀より先に「工事」やら「光司」やらずらずら出てきて大変でした^o^;


塩糀、本当に素敵な魔法の調味料なんだそうです。
冷蔵庫だから、熟成まで2週間くらいでしょうか。完成を気長に待ちます。

2009年7月3日金曜日

七夕の笹


スーパーにお買い物に行ったら、大きな笹が売られていました。
さっそくキッチンの片隅を七夕コーナーに。







こどもたちの背丈以上ありますので、喜ぶだろうな〜と思いつつ、
まだ七夕コーナーは寂しいまま。
実は今夜はうちの双子の幼稚園年長ぐみは、お泊まり保育なのです。

水切りをしたのですが、葉がどんどん丸まってきてしまいました。







明日二人が帰ってきたら、願い事の短冊をいっしょに飾ろうっと。


2009年7月1日水曜日

充電日


幼稚園年長組の長女が先日からおたふく風邪でお休み中。
病院では外出禁止と言われてしまいましたので、私も一緒に家にこもっています。

娘と一緒に、焼いたバナナケーキ。







この蒸し暑い気候の日のおやつとしては、合わなかった・・・

暇なので、今日はネットざんまい。

「塩糀 しおこうじ」ってご存知ですか?
偶然見かけたこの素敵な調味料に興味津々。
明日さっそく糀を買いに行ってみようと思っています。